キャッシング

約1か月の無利息期間を利用しキャッシングしよう

キャッシングやカードローンをする際、必ず利息が発生するイメージがありますね。

ありがちなドラマや映画で取り立てをしている人が「利息分だけでも払ってけやコノヤロ!」みたいなセリフはよく聞きます。

でも、必ずしも利息がかかるってわけでもないんです。

無利息期間のあるキャッシングを利用し、うまくお金を借りていきましょう。

無利息サービスを行っている銀行や金融会社は存在する

消費者金融会社では、レイク、アコム、プロミス、銀行では、UFJ銀行、地方銀行や、PAYPAY銀行、楽天銀行などのネット銀行、様々なところがキャッシングサービスを行っております。

お金を借りる=利息 のイメージがありますが、実は必ずしもそうとは限らず、気軽に借りてもらうためのサービスとして、無利息期間を設けている銀行や金融会社は以外とけっこう存在してます。

借りる前に貯めとくのが一番良いと思いますが、人生、そう簡単にいくものでもないですし、急遽まとまったお金が必要になるときは結構あったりするものです。

無利息サービスを行っている銀行、金融会社をうまく使い、お金を借りましょう。

おすすめの無利息期間のある消費者金融会社・銀行

では、実際にどのような金融会社・銀行があるのか見ていきましょう。

  無利息期間 借入限度額 条件
レイクALSA WEB版 60日間 1~200万円 始めての方
レイクALSA 180日間 ~5万円 初めての方
PAYPAY銀行カードローン 30日間 ~1000万円 始めての方
プロミス 30日間 ~500万円 初めての方

基本的に「初めての方」のみのサービスです。

少額借りられる場合は、レイクALSA が良いと思いますが、5万円程度の場合、カードローン一括で借りて次の月に返すほうが良い気もします。またレイクの場合どちらかを使ってしまうともうサービスが利用できませんので、計画的に利用しましょう。

個人的には、レイクALSA(WEB版) がおすすめです。

期間も60日と長く、まとまったお金を借りたい場合、約2か月無利息はとても大きなアドバンテージだと思います。

おすすめは レイクALSA(WEB版)

60日間と無利息期間も長く、200万円と金額自体もまとまって借りれるため

無利息期間を利用した場合と利用しない場合の試算

無利息期間内で返せる場合は問題ありませんが、返済出来なかった場合、または元々月々返済を頭に入れて借入している場合、

無利息期間があるとないとでどれぐらいの差が生まれるか計算してみました。

100万円を50回で返済しようとした場合 

無利息期間は 60日間 (利息は15%とする)

〇無利息期間 有 (60日間)

  返済額 元金 利息 残高
1回目 27,000円 27,000円 0円 973,000円
2回目 27,000円 27,000円 0円 946,000円
3回目 27,000円 15,337円 11,663円 930,663円
4回目 27,000円 15,527円 11,473円 915,136円
5回目 27,000円 15,718円 11,282円 899,418円
||(省略)
48回目 27,000円 26,621円 379円 4,155円
49回目 4,206円 4,155円 51円 0円
1,300,206円 1,000,000円 300,206円

〇無利息期間 無

  返済額 元金 利息 残高
1回目 27,000円 15,288円 11,712円 984,712円
2回目 27,000円 15,477円 11,523円 969,235円
3回目 27,000円 15,667円 11,333円 953,568円
4回目 27,000円 15,861円 11,139円 937,707円
5回目 27,000円 16,056円 10,944円 921,651円
||(省略)
49回目 27,000円 26,498円 502円 14,285円
50回目 14,461円 14,285円 176円 0円
1,337,461円 1,000,000円 337,461円

差はおよそ 37,255円 約4万円弱もの違いがあることがわかりました。

まとめ

僕も昔は、高い服など買ったときに、次の月に払えず、カードローンなどを使っていました。

カードローンなども、提携会社によっては、利息が10~15%など高いところも結構あります。

もし100万円借りたとして、毎月1万円づつ返す場合でも、15%の場合、単純に初月に1万円ちょっとの利息が発生してしまいます。

元金を払っているのか利息を払っているのかわからなくなりますよね。

こういった期間は有効活用し、1円でも安くお金を借りていきましょう。